DETAIL
お酒をもっと美味しく飲むために、持ちやすさ、飲み心地を研究し、開発された一作。
飲み口は広げることにより焼酎の切れがよく、口当たりが良くなります。
約75度に傾斜させ口径を広げています。
それにより焼酎の気化が早くまろやかな舌触りとなります。
グラス底部の突起はグラスの底につけることで対流が良くなり、味のバランスを考慮されています。
高床高台することにより温冷に対しての保温性が増します。
また、グラスの下部の胴に筋をつけることにより指あたりが良く持ちやすくなり安定感が増します。
この焼酎グラスに有田のいわゆる名窯と呼ばれる窯元６社が、それぞれ得意とする絵付けを施し「至高の焼酎グラス」が誕生しました。
有田焼とは?
朝鮮からやってきた朝鮮人陶工らによって磁器を焼く技術が受け継がれたのですが、そのとき磁器の原料となる白磁鉱が発見され、日本で初めて磁器が焼かれた場所が、有田焼の産地・佐賀県有田町でした。
当初有田焼では、当時日本に輸入されていた中国の磁器の作風に影響を受けた、白地に藍色1色で図柄を描いた「染付磁器」を中心につくっていましたが、その後1640年代に中国人陶工によって技術革新が行われ、赤を基調とした「赤絵（色絵磁器）」が生み出され、より華やかな様式が加わります。
白い素地に描かれた赤・黄・緑・青など、より豊富な色を使った美しい絵柄を持ち、耐久性に優れた有田焼は、現在も日用品として、そして美術品としても、愛用されています。
※こちらの商品はハッピーリングのみの販売となります。
【メーカー品番】
白 95390
黒 95389
径約97mm×高約95mm
白/黒
磁器
日本
電子レンジ〇
オーブン×
食洗機〇
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
