DETAIL
ローストビーフやハム、刺身の柵などを、長い刃を生かして滑らかに切り分ける、正本の「スウェーデン鋼 水牛柄 スライス(両刃)24cm」。
刃渡り24cmの細身の刀身に、錆びにくさに配慮されたステンレス系スウェーデン鋼を使用し、水牛柄を組み合わせた日本製の一丁です。
全長約400mm、重量約110g、背厚約2.3mm。
十分な刃の長さを備えながら軽量ですっきりとしたフォルムに仕上げられており、食材を薄く、美しく切り分けたい場面で活躍します。
スライス包丁は、牛刀などと比べて刃幅が細く、長い刀身を持つことが特徴です。
大きな肉の塊を切り分けたり、ローストビーフやハムを薄くスライスしたりする作業に適しており、長い刃を刃元から切っ先まで大きく使うことで、一度のストロークで食材を切り進めやすくなります。
刺身の柵を切り分けるなど、魚料理にも長い刃を生かすことができます。
刃渡り24cmは、スライサーとして長さを十分に確保しながら、取り回しとのバランスも取りやすいサイズです。
例えば、火入れしたローストビーフを一枚ずつ切り分けたり、ハムを薄くスライスしたり、チャーシューなどの塊肉を盛り付けに合わせて整えたりする場面に。
短い包丁で何度も刃を往復させるのではなく、長い刀身を滑らせるように使うことで、食材の断面を整えながら切り離しやすいことが魅力です。
刃に使用されているスウェーデン鋼は、錆びにくさを備えたステンレス系の鋼材です。
不純物が非常に少ない高品質な鉄鉱石をベースに、クロムを13%以上含ませて錆びにくさと鋭い切れ味を両立させた高級刃物鋼です。
弾力性があり、硬いながらも折れや欠けに強い特性を持っています。
鋼の包丁を使いたい一方で、炭素鋼よりも錆への扱いやすさを重視したい場合にも取り入れやすい素材。
肉や魚など水分を含む食材を扱う機会の多いスライス包丁だからこそ、切れ味だけでなく日常の扱いやすさにも配慮された仕様となっています。
本製品は両刃仕様。
左右両側から刃付けされた構造で、一般的な牛刀などの洋包丁に慣れている方にも取り入れやすい仕立てです。
細身の刀身は、食材へ深く押し込むように使うのではなく、長さを生かして引くように切る作業に適しています。
塊肉の切り分けから薄切り、魚の柵のスライスまで、一切れごとの形や厚みにこだわりたい調理を支えてくれます。
柄には、水牛角と天然木を組み合わせた水牛柄を採用しています。
洋包丁に多く見られるリベット付きハンドルとは異なり、和包丁を思わせる木柄を合わせていることが、この一本の大きな特徴。
細長いシルバーの刀身と自然な風合いの柄がつくる佇まいは、華美な装飾に頼らず、料理のための専門道具らしい端正な美しさを感じさせます。
約110gという軽さも、長い刀身を使って引き切りする際の扱いやすさにつながっています。
この一本を手掛ける正本総本店の料理包丁づくりは、慶応2年(1866年)に始まりました。
初代が本焼鍛冶の技を修めたのち料理包丁の製造を始め、明治23年(1890年)には東京・本所に正本総本店を開店。
2016年には創業150周年を迎えるなど、長い年月にわたり料理包丁づくりの技術を受け継いできた歴史があります。
錆びにくさに配慮されたスウェーデン鋼ですが、使用後のお手入れは大切です。
本製品は食器洗浄機には対応していないため、使用後は手洗いで汚れを落とし、水分を十分に拭き取ってから保管してください。
ローストビーフを美しく切り分ける、ハムを薄くスライスする、刺身の柵を一切れずつ整える――。
そんな仕上がりの美しさが求められる切り仕事を、24cmの長く細身の刀身で支える「スウェーデン鋼 水牛柄 スライス(両刃)24cm」。
錆びにくさに配慮されたスウェーデン鋼、軽快に扱える細身の刀身、そして水牛柄の落ち着いた佇まいを備えています。
料理をただ切り分けるだけでなく、断面や厚みまで丁寧に仕上げたい方に選んでいただきたい、正本の日本製スライス包丁です。
※こちらの商品はスウェーデン鋼 水牛柄 スライス(両刃)24cmのみの販売となります。
【メーカー品番】
1-0310-1301
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
在庫種別: 取り寄せ品(メーカー取り寄せ製品は別途メールにて発送日ご連絡させていただきます。)
【サイズ】
24cm
【材質】
スウェーデン鋼 水牛柄
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機×