DETAIL
槌目模様とは、主に金属加工で使われる技法で、板材をハンマーなどを用いて打ち込み、打痕を模様とし、その風合いを楽しむ伝統的な工法です。
凹みの深さや大きさ、密度やパターンによって、さまざまな表情を生み出します。
この技法からインスピレーションを得て磁器に活かしたプレートは、リムに槌目模様を施し錆釉を吹き付けし、濃淡によって立体的に見えるよう仕上げております。
上品な美しさと、高級感のある色合いが、より一層お料理を引き立て、メインディッシュをエレガントに演出するプレートです。
藤正のコンセプトは、「三徳六味」。
「三旬」旬の素材を使い、旬の味付をし、旬の演出をする事に通じ、禅門ではこの三徳を守り、さらに甘い・酸っぱい・辛い・苦い・塩辛いに淡(淡い味)の六味が加わって料理といえるのだと教えています。
三徳六味の禅文化から継承された日本料理のコンセプトを忘れず大切にしながら、和・洋が複雑に交錯する現代の「食」の形態に対応したスタイルを器を通して表現しています。
※こちらの商品は錦渕銀青白磁（ブラスト）反小皿のみの販売となります。
【メーカー品番】
22210-293
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【サイズ】
ф26cm×H2.2cm
【材質】
磁器
【原産国】
日本
【詳細】
電子レンジ×
食洗機〇
