DETAIL
すっと立ち上がるシャープなかたちと、白地に重なる藍色の線が印象的な「いれこ碗 藍駒 中」。
汁物をたっぷり楽しんだり、ご飯を盛ったり、一人分のおかずをまとめたり。小鉢よりもゆとりがあり、丼ほど大きすぎないサイズ感で、毎日の食卓のさまざまな場面に取り入れられる波佐見焼の器です。
この器を手がけているのは、長崎県波佐見町にある浜陶です。
浜陶は1920年に陶磁器販売業を始め、100年以上にわたって波佐見焼や有田焼に携わってきました。現在は器の卸売や販売だけでなく、商品開発も行い、暮らしの中で使いやすい器を提案しています。
「いれこ碗」は、そんな浜陶が手がけるオリジナルブランド「IREKO」のシリーズです。
毎日の食事で使いやすいことを大切に考えられた器で、特徴的なのが、中央部分が少しくびれながら口元へ向かって広がるフォルム。一般的な丸い鉢とは少し違う、すっきりとした立ち姿が印象に残ります。
浜陶では、この形を料理が美しく見えるように考えたオリジナルの形状として展開しています。
「いれこ碗」という名前の通り、大・中・小の3サイズがあり、それぞれを重ねながら収納できるように作られているのもIREKOシリーズの特徴です。
そんな日常使いを考えたものづくりは、波佐見焼が長い歴史の中で育んできた背景とも重なります。
長崎県波佐見町では、約400年にわたって焼き物づくりが続いてきました。
波佐見焼の歴史は16世紀末から17世紀初頭に始まり、当初は陶器が作られていましたが、その後、磁器の生産へと移っていきます。
江戸時代に広く使われたのが「くらわんか碗」です。
手に取りやすい日用食器として全国へ広まり、それまで限られた人のものでもあった磁器を、庶民の暮らしに身近なものへと広げていきました。
特別な日にしまっておくだけではなく、日々の食卓で気兼ねなく使える器を作る。そんな土地のものづくりは、現在の波佐見焼にも受け継がれています。
「いれこ碗 藍駒」も、普段の食事に取り入れやすい実用性と、食卓のアクセントになるデザインを併せ持った器です。
白地に藍色の線を重ねた「藍駒」は、浜陶がレトロな伝統柄として紹介しているデザインです。
どこか懐かしさを感じさせる藍の表情を、すっきりとしたいれこ碗の形に合わせることで、昔ながらの和食器に寄りすぎないモダンな雰囲気に仕上げられています。
中サイズは直径約13cm、高さ約8.5cm、容量約420ml。
浜陶では、汁物はもちろん、ご飯茶碗や中鉢としても使えるサイズとして提案されています。
具だくさんの味噌汁や豚汁を盛れば、一杯でも満足感のある汁椀代わりに。
炊き込みご飯や混ぜご飯を盛り、薬味を添えれば、いつものご飯も少し印象を変えて楽しめます。
煮物やサラダなどを一人分しっかり盛る中鉢として使うのもおすすめです。
肉じゃがや筑前煮なら具材を中央にふんわりまとめて。サラダなら葉野菜にトマトや卵などを加えて高さを出すと、口元へ向かって広がる器の形が生きた盛り付けになります。
朝食ではヨーグルトに果物やグラノーラを合わせたり、軽めの食事にはスープをたっぷり盛ったりと、和食だけに用途を限定せず使えるのも魅力です。
食卓全体を整えるなら、白磁のプレートや木製のトレーを合わせると、藍色の線がほどよいアクセントになります。
同じ藍色を使った染付の器を加えれば、柄が異なっていても色でつながりが生まれ、まとまりのあるコーディネートに仕上がります。
また、小サイズや大サイズと組み合わせれば、同じ藍駒のデザインで用途の異なる器を揃えられます。
食事の内容によって大きさを使い分けながら、重ねて収納できるのもシリーズで揃える楽しみのひとつです。
具だくさんの汁物に。
毎日のご飯を盛る茶碗に。
煮物やサラダを楽しむ中鉢に。
レトロな藍の柄と、料理を引き立てるすっきりとしたフォルム。
一つの用途に決めず、食事に合わせて自由に使い分けられる、浜陶「IREKO」のいれこ碗です。
※こちらの商品はいれこ碗 藍駒 中のみの販売となります。
【メーカー品番】
48-08
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【サイズ】
Φ13cm×8.5cm 容量:約420cc
【材質】
磁器
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機〇
電子レンジ〇